漆椀「昼下がりに吹く風」

・塗り立て仕上げの漆塗りのお椀です。
・昼下がりにキラキラと吹く風をイメージしました。
・色のグラデーションがきれいなお椀です。
・和のものにも洋のものにも合うお椀です。
・外側の表面に刷毛目を残しているので滑りにくくなっております。
・栃の木地を摺り漆で固めたあとに、目地を砥の粉さび(砥の粉と漆を混ぜたもの)で埋め、
内側は木地呂漆を、外側は弁柄漆を幾重にも塗り重ね、色漆で上塗りしています。

〔サイズ〕
・直径11cm×高さ 7cm(口の直径 11cm、高台の直径 5.5cm)
・容量 300cc

〔お手入れや注意点〕
・洗う際は食器洗い洗浄機を避けて頂き、食器用洗剤とスポンジで洗ってください。
・長時間の浸け置きはお避けください。
・沸騰した熱湯の使用はお避け下さい。
・塗りたての漆器は漆の香りがします。椀など、温かい汁を入れた際は香りを感じやすいです。香りは段々と消えていきます。
・基本的に乾いた漆器でかぶれることはまずありませんが、ごくごく稀に漆に弱い体質の方がかぶれる場合があります。通常は自然治癒で2〜3日で治まります。かゆみが強い場合はご使用を控えていただき、皮膚科医にご相談ください。なお、かぶれなどの責任は負いかねますのでご了承ください。

〔製作日数〕
・10ヶ月程(中塗りが終わっているものの在庫があれば1ヶ月程)
販売価格 17,000円(税込18,700円)
購入数


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