- 屋号
- 作家名
- こはる
- 活動拠点
- 大阪府東大阪市
- コンセプト
- 竹かごに和紙を貼り、その上から柿渋を塗ったものを一貫張りといいます。大変丈夫で、一貫目の重さにも耐えうるということから、この名が付いたと言われています。また、農家の農閑期の閑なときに作られることが多かったため、一閑張りとも言われています。
- 略歴・プロフィール
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2009年 生まれ故郷北海道で初の個人展
2012年 東急吉祥寺店、日本橋三越本店に出展
その後、北海道、東京を中心に年3〜4 回のペースで個展を開催
- 作家になったきっかけ
- 壊れた籠の修理をきっかけに、独学で一貫張りの技術を修得。約二十年の試行錯誤の末、現在ではほぼ完成系に達し、古典的なデザインに加え、新たな現代風の作品にも挑戦しています。